「エントリーと同時に利確・損切りも設定したい」
そんな方に便利なのがIFDOCO注文です。
IFDOCO注文を使えば、
新規注文と同時に利確・損切りの設定まで一括で行うことができます。
本記事では、IFDOCO注文の仕組みと使い方、
OCO注文との違いについて初心者向けに解説します。
IFDOCO注文とは?
IFDOCO注文とは、「IF(イフ)」注文と「DOCO(ドコ)」注文を組み合わせた注文方法です。
IF注文とは、新規注文が成立したら次の注文を出す仕組みです。
DOCO注文とは、利確と損切りを同時に出し、どちらかが成立するともう一方がキャンセルされる仕組みです。
つまりIFDOCO注文は、
① 新規注文を出す
② 約定したら
③ 利確と損切りを自動で同時に設定する
という一連の流れをまとめて設定できる注文方法です。
IFDOCO注文の仕組み
IFDOCO注文は、以下の流れで動きます。
① まず新規注文(IF)が市場に出る
② その注文が約定する
③ 自動的にOCO注文(利確+損切り)が発動する
エントリーから決済までを、あらかじめ設定できるため、
感情に左右されにくい仕組みを作ることができます。
特に忙しい会社員や、チャートに張り付けない方にとって相性の良い注文方法です。
OCO注文との違い
OCO注文とIFDOCO注文は似ていますが、タイミングが異なります。
OCO注文は、
建玉(ポジション)を持った後に利確・損切りを設定する方法です。
一方、IFDOCO注文は、
エントリーと同時に利確・損切りまで一括で設定できます。
そのため、
・OCO → 手動で建玉後に設定
・IFDOCO → 最初から全部自動
という違いがあります。
IFDOCO注文のメリット
IFDOCO注文の最大のメリットは「完全自動化」です。
・エントリーと同時に利確・損切り設定
・感情に左右されにくい
・チャートに張り付く必要がない
あらかじめルールを決めておくことで、
隙間時間投資を実現できます。
IFDOCO注文の注意点
IFDOCO注文は便利ですが、注意点もあります。
・新規注文が約定しなければOCOは発動しない
・価格設定を間違えると意図しない約定をする
・ルールが曖昧だと意味がない
注文方法よりも、
事前に決めるルールの明確さが重要です。
まとめ|IFDOCOはルール投資と相性が良い
IFDOCO注文は、エントリーから決済までを一括で設定できる便利な注文方法です。
特に、
・忙しくてチャートに張り付けない人
・感情トレードを避けたい人
・ルール固定型の投資をしたい人
に向いています。
IFDOCOを活用するには、
あらかじめ利確幅や損切り幅を決めておくことが前提です。
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